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【反核・反戦】中沢啓治さん死去 「ゲンは怒ってるぞ」戦争原爆が無ければ!!

【反核・反戦】中沢啓治さん死去 「ゲンは怒ってるぞ」戦争原爆が無ければ!!

……勇ましい政治屋が核武装、国防軍など、言いふらし、そうなりかねない時勢
……はだしのゲンを、かみしめ、意志を受け継ぐ事は、日本人の使命だろう。

……原発は核兵器工場である。。

東京新聞より
…………………………………………………

■中沢啓治さん死去 「ゲンは怒ってるぞ」

2012年12月26日 朝刊

「ふまれても ふまれても 強く まっすぐに のびる麦に…」

肺がんのため、七十三歳で亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんは、
代表作 「はだしのゲン」の作中で、母親が子どもたちに語り掛ける場面を描いている。

分かりやすい描写と強烈なメッセージで原爆や戦争を告発し、
核兵器廃絶と反戦へ の強い思いを最期まで燃やし続けた中沢さんだったが、

妻ミサヨさん(70)との恋愛話や、漫画家を目指した頃のことは、
にこにこと笑顔で話した。おおらかで、常に 前向きな姿は、
「麦のように」強く生きるゲンがそのまま大きくなったよう。

しかし、父や姉、弟を奪った原爆や戦争の話になると、目つきが鋭くなる。
「戦争、原爆がなければ、家族が散り散りになることも、
僕らの住んでいた広島がめちゃ くちゃになることもなかった」。

戦争責任と原爆の問題を世に問うため、
「こん畜 生、こん畜生」とペンに怒りをぶつけた、と語気を強めた。

二〇〇九年九月、白内障と網膜症、そして右腕の神経障害で漫画家引退を表明。
しかし戦争、原爆への怒りは、ペンを置いてからも続いた。

「しゃべれるうちは言いまっせ、ゲンは怒ってるぞって」。
入退院を繰り返しな がら、講演や取材の依頼を精力的にこなした。
家族が心配すると、「気力がある間はやるんだ」と答えていた。

昨年八月五日には、マツダスタジアムであった広島東洋カープの
試合の始球式に臨んだ。球団創設時からの大ファンだっただけに、
「俺は、どんなことがあってもやる」と心待ちにしていた。

初めてのマウンドは「ピーっと行く(投げられる)と思ったけど、
ベースまで意外と遠かったね」。
手ぶりを交えて振り返った満面の笑みが今も印象に残る。

「中沢さんにとっての平和って何ですか」と小学生に問われ、
「皆さんとこうして 自由に話ができ、意見を交わせること」と優しく答えた。

その背景には、言論の自由が認められず、
戦争に反対した父が非国民呼ばわりされた経験がある。
「どんなこと を言われても戦争だけは反対しろよ」。
そう呼び掛けた言葉は、そのままゲンの思いだろう。

中沢さんには、中学二年になる「元」という名の孫がいる。

核兵器や戦争のない世界を築いていってほしいとの遺志。

未来を担う若い世代が、ゲンとともに受け継ぎ、 実現させてほしい。
(二井理江)

東京新聞 2012年12月26日 より引用
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012122602000107.html

【はだしのゲン】ユーチューブ
http://www.youtube.com/watch?v=TjSxIK8ma0M&sns=tw
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[ 2012年12月26日 10:38 ] カテゴリ:脱原発 | TB(0) | CM(0)
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