マック、歯混入、顧客に責任転嫁！被害の人には歯の治療経験なし！記者会見でさらに信頼失墜！

マック、歯混入事件、顧客に責任転嫁！

被害の人には歯の治療経験なし！

記者会見でさらに信頼失墜！

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マック、また信頼失墜　異物混入各地で発覚

東京新聞(TOKYO Web)

日本マクドナルドは七日、商品への異物混入が相次いでいる問題について東京都内で記者会見を開き、福島県でデザートの「サンデーチョコレート」を食べた子どもが、商品に入っていたプラスチック片で口の中を切るけがをしていたことを明らかにした。

　昨年十二月、福島県郡山市の店舗で、「サンデーチョコレート」に数センチのプラスチック片が混入。アイスクリーム製造装置の破損が原因だった。

　会見した日本マクドナルドホールディングスの青木岳彦取締役は「多くの心配と迷惑をお掛けし、深くおわび申し上げる」と謝罪。サラ・カサノバ社長は海外出張で会見を欠席した。

　このほか京都府の店舗ではホットケーキに金具、沖縄県の店舗ではマフィンにプラスチック片が入っていたという苦情があり、事実関係を確認している。

　東京都江東区の店舗では昨年十二月、ナゲットにビニール片のような異物が入っていたが、スタッフがビニール片を紛失したため詳細の確認ができていない。

　このほかにも異物混入の苦情は「数多くある」（青木氏）といい、「公表の基準については案件の状態や影響を考慮して判断している」と説明した。

　日本マクドナルドでは昨年夏、期限切れの鶏肉を使っていた問題が発生。二〇一四年十二月期決算では、上場後初の営業赤字に転落する見通し。今回、一連の異物混入が明らかになったことで消費者の信頼回復が一段と遅れ、業績に大きな打撃となりそうだ。

東京新聞より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015010802000144.html

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